ハードルは
高ければ高いほど
くぐりやすい
思わず唸ってしまう。
着眼点に脱帽。
職場での面談・就活時の面接などで
「目標は何ですか?」って
聞かれることがありますが、
心にもない事や
たいそうなことを仰る。
いやいや、
目標って実現してなんぼのものだから。
実現不可能な、そこにたどり着こうとは思ってもいない目標であれば言わない方がよいですのに。
自分の足でまたげる、飛び越えられる
身の丈に合ったハードルがいいんです。
自身に課すものも・相手に課すものも
「出来ないことを可能にする」とか
「不可能ではない!」なんておまじない的なハッパかけるより
スモールステップ、実現可能なものの方が
どれだけやる気になれるか。
「とうてい無理に決まってる」より
「こうすれば出来そうかも」の方が
ワクワクしませんか?
自分の足で飛び越えられそうな高さに少しずつ設定すれば良いのです。
一つひとつ確実に。
凛子