楽観的になりたいなら、
客観的になることだ。
とかく自分がつらい時には
主観的にものごとを考えることが多くなり、どんどん悲観的にものごとを捉えがちです。
誰にも自分の胸の内を語らず、独りよがりで思いを巡らせば、それは時に孤立を自ら招いてしまうことも。
そうなると負のループ。
ツライ・悲しい・やってらんないとなるわけです。
自分中心の・自分の考えや価値観が全てとなると
自分以外の人たちと対立するような錯覚をも起こしがちです。
自分から見える景色と
他人から、周囲から見える景色は決して同じではないかもしれません。
ただ、
少しだけ相手の立場や思い
周囲の立場や思いに目を向けてみると
意外に考えすぎや勘違いと言ったこともあるものです。
「なんだそうだったんだ」と気が楽になることがきっとあるはず。
悪いのは・苦しいのは・辛いのは自分以外に原因があると思ったら、それは大間違いなことなのですよ。
凛子