2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧
新型コロナに翻弄された一年が終わろうとしています。 このブログもコロナの真っ只中にはじめました。 コロナ禍で改めて、組織を【守る】ということの 重要性を感じた年でもありました。 自らが身を置く業界の問題は結局今も昔も変わらない、 ということも、…
今日の別腹は 明日の脇腹 これ、ネットでふと目にした言葉なのですが。 くーっつ!耳が痛い・・・ 美味しいものを好きなだけ食べる ご褒美と称してプチ贅沢 ストレス食い… 別腹の代償ですな。 食べるのは一瞬の幸せ 痩せるのは一生の幸せ こんなコトバもあり…
《役に立つとはどういうことか》 人材以上であるためには、何をどうしたらよいのか? 今回はそれを考えます。 基本中の基本は 決められたことをやりきる これに尽きると思います。 それができないから色々問題な訳なのですが… 過去を色々思い返してみると、 …
《誰を大切にするか》 どの業態でも、組織でも多かれ少なかれ人の出入りはあります。 人の出入りが多い所はそれなりに問題があってのこと。 組織を離れる人たちには新たな未来が待っているので、 仮に後ろ髪を引かれる思いがあっても気持ちよく送り出したい…
ゆっくり食べたらご飯がおいしくなり ゆっくり聞くと相手が喜び ゆっくり眺めると新しい発見があり ゆっくり過ごすと心が落ち着く 何かしようとしなくても ゆっくり過ごすだけで 人生は楽しめる by 田口久人 この方はインスタグラムで詩を綴り、200万いいね…
今回は働く側、従業員の立場で【じんざい】を考えます。 人財:自ら考える事が出来、それを実行し成果を上げる人 人材:言われたことを自分なりに実行できる人 人在:言われたことを言われた通りにやるだけの人 人罪:言われたこともやらない、できないのに…
《司令塔は誰なのか》 比較的、規模の大きい医院では スタッフをまとめるリーダーやチーフという存在が。 小規模の医院では スタッフも少人数で 比較的全体を把握しやすいので 院長自ら その役を兼任しているところもあるようです。 そのスタイルは否定はし…
ひがみ7訓 辛い事が多いのは、感謝を知らないから 苦しい事が多いのは、自分に甘えがあるから 悲しい事が多いのは、自分の事しか考えないから 怒る事が多いのは、我がままだから 心配する事が多いのは、今を懸命に生きていないから 行きづまりが多いのは、…
今回は日頃私が『働くということ』を考えるにあたり、参考にしている 書籍の引用から。 まず、人材の「材」という文字のつくりの「才」は、 能力・資質、はたらきといった意味です。 そして、へんの「木」に込められているのは主に2つの意味です。 1つは木…
《言っている事よりやっている事》 これは、常々後進たちに伝えてきた言葉です。 注意や「お話」と称した説教の都度、発した言葉。 「次から気を付けます」 「同じミスをしないよう意識します」 「これからは○○したいと思います」他多々 はいはいはい… うん…
生まれたとき きみは泣き、世界は笑った。 だから 死ぬときは きみは笑い、世界が泣く 人生を生きなさい。 by ネイティブアメリカン チェロキー族の言葉 これに似た言葉で 『死ぬ日は生まれる日に勝る』という言葉もあります。 (調べたら聖書の中の言葉でし…
《なぜ微細に確認が必要なのか?》 完全・完璧な人など存在しないので 仕事上のミスは避けられません。 そのミスにも程度があるので、 全てのミスを同じように扱うのは従業員には酷なことです。 しかし、業務上ミスなく、事が進めば 経営者にとってはそのこ…
〈言うは易く行うは難し〉 トップダウンの組織にありがちなのですが、 院長の・上司の・上層部の意向やアイデアを そのまんま下に(スタッフに)落としこむ事があります。 その昔、『事件は現場で起きている』と言っていた映画だかドラマがありましたが…。 事…
いよいよ12月です。今年も残りわずか。 本当に早い一年でした。 それは、 今年だからなのか 単なる齢の関係だからなのか 実はいつも年末恒例の感覚なのか・・・ とにもかくにも 普通という ありふれた あたりまえと思っていた日常が非日常となり いまではそ…