タイトルの言葉は太古の昔、私が衛生士として間もない二院目の院長から言われた言葉です。 懐かしい… 当時には懐かしさを感じますが、この言葉は今でも新鮮です。 その院長曰く 「この仕事は、いかに相手や周りの必要としていることを察知して動くことが大切…

安心・安全、本当によく耳にします。 『安心・安全』というワードを発するだけではそこには何の力もなく、言葉の独り歩きで終わってしまう。 発したからには、それに伴う行動がなくちゃはじまらない。 そこ、とてもとてもだいじ。 過去に受講したとある講座…

《変えないルール・変えるルール・変わるルール》 院内には実に様々なルール・決まりが存在します。 変化に柔軟であれと、お伝えしましたがしみじみそう思います。 ただ、なんでもかんでも既存のルールを変える必要は決してなく その、見極め、振り分けが肝…

変化に敏感・柔軟であれ コロナにより私たちの日々の生活は様々な分野で変化をもたらしました。 それぞれの仕事の業務内容こそ従来通りでも、その取り組み方には今までにない創意工夫が必要になっていることでしょう。 恒常性も大切ですが、これからは柔軟性…

前回からの続きです。 あなたにとってのホスピタリティとは？ お考えいただけましたか？ 皆様に直接お聞きできないのが残念な限りです… きっと色々興味深いものがあるのだろうな。 それでは改めて コロナ禍で今まで以上に耳にしたフレーズ、思い当たるものあ…

《口頭伝達でよい？》 口頭伝達、否定はしません。 二者間(自分と相手)だけの問題ならば、大抵それで完了する場合が多いですが よくあるのが 「他の人にも言って」とか 「あとでみんなに言っておいて」とか 一人を通して、他のスタッフにも伝達をお願いする…

今日から7月。 一年の半分は過ぎました。 早い… 年明けからはほぼコロナで、自粛や制約を余儀なくされた人がほとんどかと。 予定していたものが先延ばしになったり 逆に事態が急転したり 余裕のないスケジュールで動かねば成らなかったり 多くの人にとって未…