《得意を活かす》
人には得意不得意があるもの。
しかしながら、こと仕事に関すると
【誰でもここまて出来て当たり前】の状況に。
もちろん、誰でも同じレベルであっ方が良いには決まっていますし
昔はそれがごくごく一般的だったけれど、果たしてどうなんだろうなと思っています。
同じ職種や資格を持ってはいても、
苦手や出来ないを無理してやらせるよりも、得意や好きを活かして貰った方が建設的ではなかろうか?
やりたくないことを強要したり、
無理をさせて、仕事の楽しみを奪うことは時代にそぐわない気がします。
一人一人の得意を活かした組織は
みんなが伸び伸びとイキイキとしています。
主体性は文字通り。
外部から圧をかけて主体的になる訳がありませんから。
高いレベルを一律に求めるよりも、
多少の凸凹がありながらも、皆がお互いをフォローし合えて、各々が忙しいながらも仕事を楽しめる環境作りがこれから必要なのでは?
凛子