下足番を命じられたら
日本一の下足番になってみろ。
そうしたら
誰も君を下足番にしておかぬ
by 小林 一茶(俳人)
与えられた仕事が、
どんなに小さいものでも目立たぬものでも
工夫しながら精度を上げていけば、
それはいつの間にか、小さな仕事・目立たぬ仕事以上の成果になっています。
要は目の前の自分に課された仕事に真摯に向き合えるか否かが
職業人としての成長につながるということ。
いっけんマンネリになりそうな業務も
自分の考え方ひとつで新たな一面が見えてくる。
『仕事がつまらない』と感じたら
それは、あなたの思考が止まり始めているサイン。
面白くもつまらなくもするのは
『自分次第』ということなのかもしれません。
凛子