《快か不快か》
感情の生き物にとって良くも悪くも感じる事って、その後の行動に大なり小なり影響するもの。
特に不快な・ネガティブな言葉や行動を実体験したり見聞きしたりすれば、その相手に対するイメージダウンは大きいものです。
人間と言う生き物は不快やネガティブ感情に引っ張られやすいそうなので余計です。
だからこそ、相手や周囲に不快を与えないような配慮が必要になるわけです。
こんなこと言うと
「いちいちそんなに気を遣っていられないよ」とか
「仮に傷ついたり不快感を味わってもそれは成長の機会だし」
ってお声も聞こえてきそう…
しかしながら。
『誰のため』『何のため』を考えた時に、
その配慮の有無は自ずと結果に左右されているのです。
安心や居心地の良さ、信頼といった心理的安全です。
不快よりも快い方がよいに決まってるじゃん!って思います。
だから自らも戒めを含め心したいと思います。
凛子