《見える表情・見えない表情》
面接でも、外部との対応や折衝などにおいてやはり大切なのは表情なのだと痛感しています。
面接は緊張するものではありますが、第一印象は大事なものです。
挨拶がないのは論外ですが、
笑顔の有無は大きな判定材料です。
もっとも作り笑顔はバレバレなので、やめておくのをオススメします。
特に受付業務にあたる場合、表情は採用判断の重要基準となります。
だって…
たとえマスク越しでも暗い顔して低い声で迎えられたらどうなんでしょう?
笑顔で「お待ちしておりました」という気持ちで気遣いを示されながら対応してくれたなら、不安は多少なりとも和らぐのではないでしょうか?
【目がものを言う】のは決して嘘ではありませんから。
人から見られているという意識は忘れないでいて欲しいと思います。
たとえ見られていなくても、
電話でも表情は伺い知ることはできます。
声のトーン
速度
言葉のチョイス
話し方
これらがその時の感情そのままにのせてしまうと大変です。
声は見えなくても表情を教えてくれるものです。
見えても見えていなくても
相手に与える印象はその後の関係性に大きく影響します。
見えなくても油断は禁物です。
凛子