《無意識の罠》
『無意識』を侮ると損をしたり
時に自分が思ってもみなかった様な結果になってしまうことがあります。
だから、『無意識を意識する』事って実は大事なこと。
本人にとっては
いたってフツーな言動も
周囲には「怖い」とか
「嫌な圧を感じる」と印象を与えてしまうことも。
物を一つ置くのにも
どんっ!と音を立てて置くのがフツーだったり、
動作に始点終点を気にせず
周囲に触れてしまって雑な印象を与えてしまったり。
無意識はその人にとっては普通な日常であるので難しいところです。
ある人の無意識の言動が
周囲に不快や不安・懸念を感じさせるようであれば、
それは修正が必要だという事。
修正をひるんでいてはその組織はそちこちで不満を抱え続けていつしかそこに関わる人たちが離れていくという現実が待ち受けるのです。
手遅れにならないうちに無意識を意識することおススメいたします。
凛子