《言い方・言い回し》
ちょっとしたことなのですが、
実はそれがとても大切だったりします。
ちょっとした言い方・言い回し。
同じことを言うにも
「そんな言い方しなくても…」と相手や周囲に思われていることってありがちなこと。
無意識のうちに、その言い方言い回しで【不快】を与えてしまう。
「そんな言い方」を発している御当人は
「そういうつもりはない・なかった」と大抵仰ります。
悪気はないんだな。
そうでしょうとも。
それが無意識の怖さです。
本人にそういうつもりは無くても
相手にはそう捉えられてるのです。
思いと裏腹に捉えられて、誤解や不安を与えてしまう。
もったいない…
実にもったいない。
大抵、『そういうつもりはない側』は
あまり相手の反応気にしていない様な気がします。
話ながら相手の表情や反応に気を留めて無くはないのだろけれど、
どちらかといえば、コチラの伝えたいこと・言いたいことに一生懸命感も否めず。
もちろん、細かすぎるくらい相手の反応に過敏になる必要はないけれど、やはり相手あっての仕事、特に医療であるならば、最低限より上の相手への配慮ば必須だと考えます。
過敏は不要だけど、鈍感はもっと不要。
言い方・言い回しはあなたの人としての印象や評価に繋がります。
凛子