運がいい人も、
運が悪い人もいない。
運がいいと思う人と、
運が悪いと思う人がいるだけだ。
by 中谷 彰宏
まぁ、ものごとの捉え方ひとつで
ネガティブにもポジティブにもなるってことです。
この場合、やはり【自責】か【他責】かが大きく関係も。
他責傾向が強い人は「自分は悪くない」という意識が潜在的にあるように感じます。
それは言葉の端々に表われて運が悪いと環境を恨む。
運がいいと思える人は、その結果を自分一人の力でなし得たというよりも、
周囲の協力やフォローなどがあってたまたま環境がそうだったと感謝の気持ちを述べることが出来る。
この違いなのではと感じます。
世の中理不尽なことだらけで、
自分は悪くないかもしれないのに注意や指導があるのは世の常。
その理不尽さに絶えず抵抗しようとするならば、どこにいても『運が悪い私』がつきまとう気がします。
凛子