嫌われないに
越したことはないけど
色々気をつかって
疲れるくらいなら
嫌われてもいい
by 田口久人
人の、周囲の顔色を伺って仕事をしたり、
交友関係を継続することほど虚しいものはありません。
相手の機嫌や感情をいちいち気にしていたら体がもちません。
相手の機嫌が悪いのは、仮にあなたに原因があるとしても、あなたに全責任があるわけではなく。
自分の機嫌一つ自分でコントロールできない人の方が問題・課題山積です。
相手や周囲に気を遣い過ぎた(全くと言ってよいほど気を遣わないのも問題)ところで、
それがあなたにとってどれほどのメリットがあるものか・・・
必要な気遣いと不必要な気遣い
この二つを見極めて
不必要なものはさっさと手放しましょう。
嫌われてもいいって思って接していると案外楽なものです。
凛子