口は人を励ます言葉や
感謝の言葉を言うために使おう
目は人の良いところを見るために使おう
耳は人の言葉を最後まで聴いてあげるために使おう
手足は人を助けるために使おう
心は人の痛みをわかるために使おう
by 腰塚 勇人 《5つの誓い》より
人間は弱い生き物なので
なかなかどうしてこのような立派なことはできません。
人を貶めたり傷つける言葉を発し
つい、悪いところばかりが目につき
人の言葉を素直に聞き入れず
自分の利益や保身のために動き
自己憐憫に浸り心を痛める・・・
でも
こんなことをずっと続けて誰が一緒に働きたい・友になりたいなどと思うのか?
人に愛されたいなら・好かれたいなら・認めてもらいたいな
まず、自分の身の使い方を見直すべきなのでは?
もっとも
【人に】の前に【自分で】自分を大切にできないと。
きっとそれが出来る人が冒頭のコトバを体現しているのだと思います。
そういう人になれたらいいなぁ。
凛子