《なんでだろうとどうしたら》
ひと昔前にジャージを着た二人組の芸人さんが
「なんでだろう~♬」ってあるあるを歌うのが子供たちに大人気でした。
昔に限らず今だって仕事に関して「なんでだろう?」と考えることは大事なこと。
「最近患者さんんが減って(又は増えて)いるのはなんでだろう?」
「定期検診患者が一時に比して減っているのはなんでだろう?」
「求人を出しているのに人が来ないのはなんでだろう?」
「デンタルグッズの売り上げが上がらないのはなんでだろう?」
「特定のスタッフが休みがちなのはなんでだろう?」
こんな感じで考えればまだまだでてきます。
要は
とある事象や現象に対して「なんでだろう?」の視点がなければ、問題点が見えないままだという事。
なんでだろう?に付随するするのは
「どうしたら」。
なんでだろう?で問題点があぶりだされれば、
改善や対策の為に「どうしたら(どうすれば)」よいかを考える。
考えたらとりあえずやってみる。
それがだめなら次なる手を打つ。
試行錯誤の繰り返しで現状を打破する。
これができないと組織は停滞と衰退から脱却することは困難です。
対処療法だけでは根本治療にならない様に、
組織も問題の本質に辿り着かなければ、原因に対処しなければ問題のループにはまったままです。
なんでだろうにはどうしたら。
このセットがお得です。
凛子