《あたりまえをあたりまえに》
仕事をするうえで、やるべき事・やらなければいけない事があります。
仕事の基本
やって当然と言われる類のこと。
それには最低限のものから、経験に応じて求められる
ものもあります。
あたりまえって、この【当然】という字が【当前】という字に当て字をされてできた言葉だそうで。
この【あたりまえ】を軽んじたり、疎かにしているとその代償は遅かれ早かれ必ずおとずれます。
効率化とやるべき事を端折る事は全くの別物。
効率化は【ムダ】を省く
端折るのは【大切な何かを】を省くわけですから。
大切な事をスルーしていては、そりゃ質の良い仕事なんてあったものじゃない!
質の良い・質の高い仕事をしたければ
あたりまえのことをあたりまえに、愚直、実直にやるだけ。
ひたすらそれを積み重ねる。
そうしていると、いつの間にか自分の【経験という資産】が増えている。
周囲からの信頼や評価は厚く高いものになる。
『やってもらって・できてあたりまえ』と感謝や労いを忘れる・しないのは愚の骨頂。
それは相手に感謝し労うという【あたりまえ】が出来ていない人たちなのかもしれません。
感謝すること
相手を想うこと
それをあたりまえにできる人になりたいものです。
凛子