真似をする時には、
その形ではなく、
その心を真似するのがよい。
by 渋沢栄一
守・破・離の【守】は、
先人の型を真似ることから始まるのですが、
ただ、型を真似ることだけを続けていると
そうする理由や意図が分からないままになり、
本当に単なる【形だけ】の無機質なものになりがちです。
成功している人たちの型は、
薄っぺらい外側だけではありません。
中にある、その心根が実はとても重要なわけで。
心がその型に繁栄してるのです。
そこを理解できないと、
いくら言葉で立派な・達者なことを言うたとしても、
相手には響かず、届かずです。
分かる人には分かります。
凛子