《人が変われば》
【誰が言うか】
【誰に言われるか】は案外大事なことだったりします。
もちろん
【言わなければならない立場】があるというのは組織の中では避けて通れないこと。
そういう場合は、言い方や言葉のチョイスは一考の余地ありです。
言葉の使い方ひとつで
その人への評価は雲泥の差
信頼関係にも及ぶものです。
聞き入れる側は
少しでも受け入れやすい言葉を望むものです。
嫌味な言い方や
「とにかく黙ってやれ」的な表現をする人と
相手に敬意を払った言い方や
目的や意図を伝える表現をする人ならば
人間だもの
後者が受け入れやすいことでしょう。
それだけ言い方・伝え方ひとつで相手の反応は変わるものなのです。
組織の中で立場が上の人ほど「何を言っても許される」訳ではないこと、頭の片隅に置いて頂きたく。
切なる願いです。
凛子