行為の動機を重んじ
帰着する結果を思うな
報酬への期待を
好意の契機とする者になるな
【結果がすべて】も一論です。
しかしながら、医療という場に身を置く立場として
誰のための
何のための行為・行動なのか
このことを念頭に目の前の事柄に向き合わなければ
仮に同じ結果でも
意味合いは決して同じではないと考えます。
報酬や評価という
見返りだけを期待して人に迎合したり
結果を残すのはちょっと違うよねと感じます。
そんなことをせずとも
真の評価は上からだけでなく
共に働く同じ目線の人達、
そして何よりも患者さんが
一番シビアな
理解者であり評価者なのですから。
自分が見ている先はどこなのか
常に問い続けたいと思います。
凛子