時間の使い方の最も下手なものが、
まずその短さについて苦情を言う。
by ラ・ブリュイエール(フランスの作家)
誰にでも時間は平等に与えられています。
しかしながら生きていく上で、制限された時間の中で何かを成し遂げなければいけないことが多い日常。
仕事がその最たるもの。
「時間が足りない」という人に多いのは
創意工夫が少しばかり足らないお方にお見受けします。
自分のやり方や、考えに固執しがちです。
そぎ落とす
省く
捨てる
諦める。
それを見つけることができれば、
もう少し楽にできるのではないのかなと。
苦情を言って何かが改善されれば
みんな文句たれまくりです。
でもそれは非現実的なこと。
自分の至らなさを環境のせいにしていては
時間がいくらあっても足りません。
凛子